一般的な戸建て住宅の塗り替え回数は？ | 塗装は徳島の有益な情報を発信する丹羽リペイント | ブログ

こんばんは、丹羽リペイントです。

 

本日は日曜日でしたが、雨の日が続いたこともあったので現場作業を行わせていただきました。

施主様もお休みのところ申し訳ありません💦

 

久々にカンカン照りの日だった気がします。

汗だくになりました(;^_^A

 

そういえば、先日知り合いの大工さんとお話をする機会があったんですが、今年の徳島県の戸建て住宅の新築件数がかなり減ってるらしいというお話を聞きました。

ウッドショック等の影響もあるんでしょうか、、、、

 

一般的な戸建て住宅の塗り替え回数は２～３回。

それは、３０～４０年ほどで取り壊される建物がほとんどだからです。

３５年のローンが払い終わったタイミングあたりで建て直したり、更地にして売ったりするためです。

 

日本で建物に一番価値があるときは新築時です。

そこからだんだん価値がなくなっていきます。

 

築４０年の建物付きの土地よりも更地のほうが価値がある場合も、、、

なにより更地にして売ったほうが成約率は高いです。

 

しかし欧米では全く異なります。

築５０年～１００年のお家が新築時よりも高価だったりすることもあります。

 

なぜ、塗り替えをするのか。

資産価値を上げるために？

日常生活を快適にするために？

お家の美観を守るために？

 

理由は人それぞれ、さまざまだと思います。

塗り替えは計画的に♪

 

本日もお疲れさまでした。