塗装の仕上げ方法はさまざま。刷毛?ローラー?吹き付け?

query_builder 2022/09/08
塗装の仕上げ方法はさまざま。刷毛?ローラー?吹き付け?

こんばんは、丹羽リペイントです。

 

本日は、板野郡で外壁塗装のお見積もりだったので午前中は現場調査に伺わせてもらいました。

 

築30年ほどですが、しっかりメンテナンスをされているお家でした。

 

奥様がショールームで見て触って体験したいとのことでしたので、お見積もりの提出はショールームでというこになりました。

 

そう思っていただくだけで思い切って店舗を出店してよかったなと思えます!!

 

 

 

午後からは現場に合流して作業をしてきました。

 

塗装工事も終盤に差し掛かりました。付帯部の塗装作業になります。

 

このスプレーガンで戸袋雨戸の塗装を行います。

 

以前使っていたガンが使えなくなったので新しく買いました。Amazonで。。。。

 

なぜ同じのが2つ、、、、、、

 

はい。丹羽、間違えました。

 

丹羽も開けてびっくり!!!

 

 

重力式と吸上式の2パターンを購入したはずが、、、吸上式が2つ、、、

 

おちょっこちょいですね(笑)

 

 

改めて重力式をポチリました(笑)

 

世間では三刀流のほうが有名ですが、三銃流でやっていきたいと思います(笑)

 

 

 

 

最近では雨戸戸袋もローラーで仕上げる方法も多くなってきていますが、僕は断然このスプレーガンを使用した【吹き付け仕上げ】派です。

 

ローラー仕上げが多くなった理由としては

・飛散が少ないため養生の手間が少ない

・コンプレッサーが必要ない

・天候(風)の影響がそこまで関係ない

まぁ作業効率がいいんです。

 

吹き付け仕上げのデメリットは

・飛散が多い

・飛散が多いので養生をしっかりしないといけないので手間がかかる

・コンプレッサー、ホースの機械の準備がいる

・使用後、スプレーガンの掃除等が必要

・機械が調子悪くなると調整が必要

・天候に左右される(風が強いと飛散範囲も広がるし、養生がもたない場合も)

まぁ作業効率が悪いんです💦

 

しかし、仕上がりは全く異なります。

圧倒的に吹き付け仕上げのほうが綺麗です。

 

遠目からでは違いがわからないし、意識して見ないと違いはわかりません。

大半の施主様もそこまで気に掛けることもないかもしれませんが、より良い仕上がりを求めてしまうので手間なんて惜しみません!!

 

もし、機会があれば戸袋雨戸の仕上がりに注目してみてください。

 

本日もお疲れさまでした。

 

 

 

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丹羽リペイント

住所:
徳島県板野郡北島町鯛浜原95-1
第二新見ハイツ1F

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