こんにちは！事務員です🤗
梅雨時期や台風に見舞われた際に、屋根からポタポタと雨漏りが起こる経験はありますか？
もし既に起こっている場合すぐに対応しないと、改修により多くの費用を要する可能性も出てきます…。
先回のブログでは、
雨漏りが発生しやすい場所や放置するとどうなるのかについてお伝えしました☔🐸
（先回のブログはこちらから★）
本日は「雨漏りの調査方法」についてご紹介します🌈
雨漏り調査でやっかいなのは、どこから水が侵入しているかわかりづらい点です！🌀
雨漏りをしている部分とは別の場所から雨水が侵入しているケースがある上、
雨漏りをしているタイミングで来てもらえないことも多いです。
そのため、雨漏り修理では、まず原因箇所を見つけるための調査が重要となります💫
調査の種類と内容を知って、雨漏りの箇所を確実に突き止めましょう！！
それでは、調査する方法について解説します🙌
●●目視調査
文字通り雨漏り箇所を推測し、屋根上や屋根裏に上って雨水が浸入した形跡や雨漏りの痕跡を探す方法です💫
目視はどうしても職人さんの力量によりけりの部分がありますので、実績や経験が豊富な職人さんに依頼することをおすすめします。
●●散水調査
原因と思われる部分に水をかけ、雨漏りしているかを調査する方法です💫
原因箇所と思われる部分を正確に探し散水することが出来れば、高確率で雨漏りの原因場所を特定することが可能な方法です。
しかし、散水に必要なお水はお客様負担のことがほとんどですので、依頼する際は頭に入れておきましょう。
●●発光液調査
発光塗料を混ぜた検査液を雨水が浸入していると思われる箇所に流し込み、天井裏から紫外線を当て侵入箇所を特定する雨漏れの調査方法です💫
散水調査よりも明確な雨水の侵入場所を特定することができます。
●●赤外線サーモグラフィ調査
建物の中からと外から赤外線カメラで撮影し、その熱画像を見て雨漏り箇所を特定する方法です💫
雨水を吸っている箇所は色温度が低く出たりとお家全体を調査することができる方法です。
方法によって出来る業者が異なる場合があります。
どの調査が自分の家に適切なのかをしっかり見極めてから相談することをおすすめします🌟
雨漏りが起きてしまった場合どこに頼めばいいのかわからない場合は、
以下の業者を参考にして下さい!(^^)!
●●塗装業者
●●屋根業者
●●リフォーム業者
●●雨漏り修理業者
この4つの業者を簡単に説明していきます🙌
雨漏りが発生した場合は、
すぐに外壁塗装業者、または雨漏り専門業者に相談してください！！
雨漏り箇所を放っておくと、外壁内部は湿気た状態が続き、家の躯体を腐らせてしまう可能性があります🏚️🍂
そうなると、コーキングの打ち替えや塗装では修正できず、家や屋根のリフォームになり費用が余計に掛かってしまいます。
手遅れになる前に点検することをおすすめします🚨🚨
もし、建物の劣化状況が心配だという場合には、
雨漏りが発生していなくても点検依頼をしてください💡
的確な判断で建物の不具合に対処いたします👷♂️🪄
お気軽にお問い合わせください♪♪
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■徳島本店
徳島市応神町西貞方鷹ノ橋81-2
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☎088-661-6732
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