こんにちは、丹羽リペイントです。
連日気温30℃前後の日々が続いていますね。
熱中症関連のニュースも増えてきましたね、、、、
しっかりと水分を取りましょう!
そんな私はずいぶん前から空調服というアイテムが手放せません!!
一昔前はこんなものなっかったのに、、、
いまではもう考えられません!(笑)
そろそろ梅雨も明けそうなので本格的な夏がやってきますね、、、、
天パの私は梅雨時期は髪の毛が暴れまっくております。
どれだけ直毛の友達を羨ましがったことか、、、天パあるあるだとおもいます。
そしてやはり、この梅雨時期は僕の天パと同じぐらいの問題が、、、。
雨漏りです。
先日も北島店のショールーム近隣の方が飛び込みで来店くださり、雨漏りで困っているとのご相談が。
早速、現地を見させていただいたのですが、天井に明らかに雨染みが、、、、
しかも、かなりの量の水が侵入してるのがわかりました。
よくお施主様から雨漏りをしている付近の屋根や壁の隙間を発見して
そこだと思うから、そこを補修工事してくれればいい!と言われることがありますが
雨漏りは決してそんな簡単な事案ではないのです。
過去にあった例では、南側の玄関の天井から雨漏りが発生していたのですが、
かなりの手間と時間を掛け「あそこでもない」「ここでもない」と調査をし、結局発見した場所は
玄関とは反対側の北側の換気フード付近のひび割れだったということも。
それぐらい雨漏りは建物の構造や仕様によって複雑なので
簡単には治りません。
よくお施主様が自分で、「ここだろう」という箇所にホームセンターで売られているシーリング材をモリモリに打っている方もいますが、ダメです✖!!
果たしてそのシーリング材は適正でしょうか?
シーリング材といってもたくさんの種類があります。
そしてまず、「ここだろう」と埋めた隙間は実は必要は隙間だったので、
塞いでしまった為に別の個所から雨漏りが発生したということもありえます。
そうなるとまた余分な費用がかかります。
なのでまずは業者さんにご相談ください。
徳島の業者さんですと大体は見てもらって見積もりまでは無料がほとんどなので。
もちろん丹羽リペイントもです♪